サッポロ ドラフトワン[生]
もう、大好きです。
この軽い感じ、薄い感じが好きです。
本当に飲みやすい。おいしい。ベジタリアン向けのビール。
口に入れた瞬間のあのさわやかな感じが好き。
アルコール初心者の方にお勧め。
他の第三のビールと違って、えんどう豆を使ったエンドウたんぱくを使ったお酒だということ。
普通は第三はリキュールが主体なのだが、このドラフトワンはその他の醸造酒に入ること。
麦ではないのがドラフトワンの良さ。醍醐味。
このビール(めんどくさいのでビールっぽいのは自分はビールと呼んでいる。省略名)は、大学の思い出がめちゃくちゃ詰まっていて、僕は日本大学芸術学部写真学科に編入した経歴があり。一、二年は学校内で酒は飲んで無くて。所沢校舎のせいもあり。
三年になると江古田校舎(練馬)で、写真は実習で映画や演劇の授業は映画やミュージカルを見る授業がほとんどで、日によっては三限から暇だったり四限から授業だったり。
私は青春の息吹を感じ、夏の暑さにこの持て余した青春のもやもやを写真学科と映画学科の屋上で、横になって日焼けしたり、寝転がっていて、目の前にファミマで金が無い苦学生だったから、安いお酒のドラフトワンを買って、カップめんやなんか買って、屋上で一人で酒を飲んでいた。
それが、お酒のいい思い出になって。
だから、あの時に味だ。って、今も懐かしく飲めるのです。
ありがとうドラフトワン。
楽しい青春を過ごせた。
あの頃大学三年で22歳で、若者ぶっていて、何でもできそうな日々を送りました。輝く世界は美しい。
あの頃のお酒。
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